脊髄小脳変性症(痙性対麻痺)で障害基礎年金2級が決定 | かなみ事務所 障害年金請求サポートの事例(川西,池田,伊丹,宝塚,豊中)
| 兵庫県伊丹市A様
歩行時うまく足が前に出なくなっているような違和感があった。
疲労のためだろうとしばらく放置していたが、突然足がぐらついて転倒してしまった。
当初複数の医療機関を受診するも原因は不明。
大学病院での精密検査により脊髄小脳変性症(痙性対麻痺)となっていることが分かった。
障害の程度は1級程度であると見込まれたため、障害認定基準で1級とされる文言を診断書に記載してもらったが、審査では2級であると決定された。(障害基礎年金2級 審査請求により1級に変更)
投稿者プロフィール

最新の投稿
- 2023.03.16眼・耳・鼻・口の障害肢体障害に眼の障害が併合されて障害基礎年金1級(両眼開放隅角緑内障)
- 2023.03.15内蔵疾患初診日と障害認定日が同日 胸部大動脈解離(Stanford分類A型)で障害厚生年金3級
- 2023.03.14肢体の障害脳幹梗塞と椎骨動脈解離・右小脳梗塞は相当因果関係あり 障害基礎年金2級
- 2023.03.09肢体の障害平山病・頚椎ヘルニアの後遺症で障害基礎年金1級が決定