令和8年度(2026年度)障害年金の年金額 | かなみ社会保険労務士事務所/障害年金請求を代行

障害年金の年金額は年度(4月から翌年3月)ごとに変更されます。令和8年度(2026年度)の年金額は、前年度に比べて障害基礎年金が1.9%、障害厚生年金が2.0%の引き上げになりました。ここでは、障害基礎年金の年金額と一定の条件を設定した障害厚生年金の年金額を解説いたします。

【計算例】実際にいくらもらえる?

令和8年度(2026年度)の金額で試算した具体的な受給額です。

障害基礎年金の方

(初診日に自営業や主婦、20歳前などの国民年金加入の方)

状況(子の人数) 2級(年額) 1級(年額)
本人のみ 847,300円 1,059,125円
子 1人 1,091,100円 1,302,925円
子 2人 1,334,900円 1,546,725円
子 3人 1,416,200円 1,628,025円

※子は18歳年度末まで等の条件があります。

障害厚生年金の方

(会社員など厚生年金加入中に初診日がある方)

モデルケースで試算

  • 平均給与(賞与含):月30万円
  • 厚生年金加入期間:25年
  • 家族構成:配偶者 + 子2人

■ 1級の場合

障害基礎年金(1級)
1,059,125円
障害厚生年金(報酬比例)
約500,000円
配偶者加算
243,800円
子の加算(2人分)
487,600円
合計(年額)
約2,290,525円
(月額換算:約19.0万円)

■ 2級の場合

障害基礎年金(2級)
847,300円
障害厚生年金(報酬比例)
約400,000円
配偶者加算
243,800円
子の加算(2人分)
487,600円
合計(年額)
約1,978,700円
(月額換算:約16.4万円)

■ 3級の場合

3級は「障害厚生年金」のみ支給されます(障害基礎年金・配偶者や子どもの加算はありません)。

合計(年額)
635,500円(最低保障額)
(月額換算:約5.2万円)

※厚生年金の額は、加入期間や給与額により大きく異なります。上記はあくまで目安としてご覧ください。

投稿者プロフィール

松田康
松田康社会保険労務士 (障害年金専門家)
かなみ社会保険労務士事務所
社会保険労務士 27090237号
年金アドバイザー
NPO法人 障害年金支援ネットワーク会員

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