兵庫県宝塚市 難治性で重度の双極性感情障害なのに日常生活に支障はない? | かなみ社会保険労務士事務所

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相談者の状況

障害年金を受給していたが、更新時に支給停止となりました。

病院の医師から障害年金を受給できるはずだと言われたのですが、支給停止解除の届出を何度提出しても障害年金の支給は再開されずにいました。

受任から申請(請求)までに行ったこと

原因は、明らかに診断書の記載内容で、病状と診断書の日常生活能力の判定に大きく乖離がありました。
医師にこのことを話し、日常生活の状況や判定の方法などを詳細に伝えましたが、再度記入された診断書は、前回のものと同一の内容でした。

病状的には、障害年金の1級または2級程度だと思っていたため、治療内容も含めてセカンドオピニオンの判断を求めました。

これまでの病歴、処方薬、日常生活の状況を伝えたところ、難治性の双極性感情障害であると診断されました。

結果

年金種類と等級;障害基礎年金1級

その他

>>> 障害認定基準 精神の障害

>>> 双極性障害(躁うつ病)で障害年金を申請(請求)する方法やポイントを解説

お客様の声


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当事務所にご依頼いただくまでにどのような ことで悩んでおられましたか?

請求したものの不支給決定された

実際にご依頼されていかがでしたか?

お礼が遅くなり申し訳ありません。

この度は本当にお世話になりました。○○病院の院長先生がもらえるのではないかとおっしゃって下さってから4年以上たってしまいました。仕事をしていなければもらえる。入院しなければもらえないと単純に考えていたのですが診断書が殆どすべてだったのですね。

次回診断書の提出年月は30年4月となっています。その節は又よろしくお願いします。

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