軽度精神遅滞と発達障害で障害基礎年金2級が決定(豊中市A様) | かなみ事務所 障害年金請求サポートの事例(川西,池田,伊丹,宝塚,豊中)
| 大阪府豊中市A様
小中学校は普通学級で勉強をしていたが成績は常に下の方だった。
成績が悪くても配慮してもらえる高校に進学。
卒業後は工場でフルタイム就労をしていた。仕事が覚えられず、簡単な機械操作以外はできず、細かな作業にさると理解できず、常に上司から叱責され、最後には呆れられるようになっていた。
幼少期から数字が苦手で計算ができず、仕事も日常生活もうまくできないのは何か障害があるのではと思って病院を受診。発達検査を行ったところ発達障害であり、軽度精神遅滞だと分かった。
医師からは、発達障害よりも精神遅滞の方で日常生活に支障が出ているため、精神遅滞で診断書を記入するとのことだった。
病歴・就労状況等申立書では、就労していた頃の状況を細かく申立てた。(障害基礎年金2級)
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