医師の無理解によって障害年金が支給停止(統合失調症) | かなみ事務所 障害年金請求サポートの事例(川西,池田,伊丹,宝塚,豊中)
| 大阪府大阪市A様
1級の障害基礎年金を受給していたが、更新時に障害状態確認届を提出したところ支給停止となった。
症状が良くなっているのなら支給停止は当然だが、病気による日常生活の状況を変わらずに悪かった。
前回の更新で記載した医師とは今回は異なっており、まったく意味不明な診断書だった。
医師に確認したところ、「年金を受給していることが役所内に分かるのが嫌」だと本人から言われたからだと説明があった。※これも病気によるものだが…
新たに別の医師に診断書を依頼して支給停止を解除する届出を提出した。病気を理解されていない医師がいるのに驚いた案件だった。
投稿者プロフィール

最新の投稿
- 2022.05.31精神の障害自動車との接触事故で高次脳機能障害が残存 障害基礎年金を申請(請求)
- 2022.05.20精神の障害広汎性発達障害で障害基礎年金2級が決定
- 2022.04.30精神の障害労災請求を諦めて障害厚生年金を請求(うつ病)
- 2022.04.24精神の障害広汎性発達障害 就労移行支援事業所に通所中に障害厚生年金を請求