高次機能障害により労働条件が変更 診断書に記載されないことを病歴・就労状況等申立書で申し立てる | かなみ社会保険労務士事務所 障害年金請求サポートの事例

| 兵庫県宝塚市

自動車の荷台から転落して頭を打ってしまった。

転落時には異常はなかったが、車を運転している際(停車中)に意識を喪失した。

病院到着時には意識は戻っていたが、検査をしたところ急性硬膜下血腫であることが分かた。

左半身の麻痺はリハビリによって改善したが、入院中に認知機能の検査をしたところ、高次脳機能障害があると言われた。

注意力や記憶力、集中力が欠けており、正常な判断(状況判断)や同時作業ができないようになっていた。

復職後も同じ状態が続き、勤務日数や勤務時間を減らして仕事を続けていた。

 

診断書の日常生活の状況は「3級または3級非該当」程度の障害状態であると評価されていた。

このため、「病歴・就労状況等申立書」に、高次機能障害によって日常生活や就労で困難になっている状況や、勤務日数や勤務時間が減らされていることなどを申立てた。

(障害厚生年金3級)

投稿者プロフィール

松田康
松田康社会保険労務士 (障害年金専門家)
かなみ社会保険労務士事務所
社会保険労務士 27090237号
年金アドバイザー
NPO法人 障害年金支援ネットワーク理事

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