療育手帳の取得から障害年金の請求(申請)をサポート(軽度精神遅滞) | かなみ社会保険労務士事務所 障害年金請求(申請)サポートの事例
| 大阪府池田市
1歳を過ぎても喃語があまり出ず、2歳ごろになって2〜3の単語が出るようになった。
3歳時検診で言葉の遅れを指摘され、9歳時に発達検査を受けて療育手帳B2が交付された。
進学後はコミュニケーションをとったり、授業内容を理解することが難しかった。
推薦で大学に合格したが、コロナの影響でオンライン授業となり、大学からの課題が増えて対応することができなかった。
ストレスから自分の部屋で独り言を言うようになり、独り言の頻度が多くなってきたため病院を受診した。
9歳時に取得した療育手帳は更新されていなかったため、療育手帳の再取得をしてもらった。
検査結果で軽度精神遅滞であると分かり、検査結果を取り寄せた。
資料を元に、弊所が知的障害(精神遅滞)で障害年金の請求(申請)をおこなう際に利用している病院を受診していただいた。
(障害基礎年金2級)
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