統合失調感情障害 入院中に障害年金の請求 | かなみ事務所 障害年金請求サポートの事例(川西,池田,伊丹,宝塚,豊中)

| 兵庫県川西市

近所の住人から監視されている、盗聴されているなどと感じるようになった。家族の誰にも相談することなく、アルコールの力を借りて忘れようとしていた。

夫が会社から帰宅すると、泥酔している状態が毎日続くようになり、アルコール依存症ではないかと疑って病院を受診させた。

医師から、アルコールよりも精神面に問題があり、非常に危ない状態であると言われ、すぐに精神科病院に入院させることになった。

退院直後は幻聴や幻覚症状を訴えることがなくなり、家事などできるようになり、飲酒をすることもなくなった。

しかし、1ヶ月ほどすると、「周りから見られている」「知らない人が付いてくる。」などと言うようになった。

退院時に抗精神病薬を処方してもらったが、薬を服用するのを嫌がっていた。

病院に通院することも嫌がり、病院に一緒に行こうと行っても頑として動こうとしなかった。

その後も様々な幻聴や幻覚が強まり、突然大声を上げるようにもなった。

家族ではどうすることもできず、無理やり病院に入院させることになった。

 

請求時も入院している状態だったが、症状は入院前よりは落ち着いているようだった。

年金保険料の納付要件は問題なかったため、障害等級が1級になるかどうかだったが、医師の判定は「日常生活では概ね援助を要する」とされていた。(障害基礎年金2級)

投稿者プロフィール

松田康
松田康社会保険労務士 (障害年金専門家)
かなみ社会保険労務士事務所
社会保険労務士 27090237号
年金アドバイザー
NPO法人 障害年金支援ネットワーク理事

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