初診の医療機関は閉院 転院先の初診時診療録の記載内容で初診日を申し立てる。 | かなみ社会保険労務士事務所 障害年金請求サポートの事例

| 兵庫県川西市K様

大学に入学するも授業についていけず、不安感 自信喪失などが強まった。
大学に行こうとするとめまいがおこり、自宅近くの駅までも歩くことができなくなった。
どうしようもなくなり、心療内科を受診。抗不安薬の処方を受けて症状は軽減するが、単位を取得できずに大学は退学となった。

その後も心療内科への続けていたが、約10年前に閉院となり転院されていた。

私生活では両親の介護が必要となり、将来への不安や抑うつ感が強まっていた。

両親の死後は単身生活となり、喪失感からうつ状態が強まり、混乱や集中力を欠き、不安感がさらに強まっていた。

 

初診の医療機関は閉院していたため、現在通院されている心療内科の「初診時の診療録」にどのように初診時期が記載されているかが重要だった。幸いにも20歳前に受診していることが確認され、20歳前傷病として障害基礎年金を請求(申請)することができた。

単身生活については、独居になった理由、独居であっても日常生活がかろうじてできていること、障害福祉サービスを利用予定であることなどを申し立てた。
(障害基礎年金2級)

投稿者プロフィール

松田康
松田康社会保険労務士 (障害年金専門家)
かなみ社会保険労務士事務所
社会保険労務士 27090237号
年金アドバイザー
NPO法人 障害年金支援ネットワーク理事

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