兵庫県川西市 抗がん剤による副作用で障害厚生年金2級を受給 | かなみ社会保険労務士事務所

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相談者の状況

激しい腹痛と下血により受診したところ、S状結腸癌(ステージⅢA+α)が発覚。直ちに切除手術を行いましたが、その後の検査で腹膜への転移(癌性腹膜炎)、さらに卵巣への転移が見つかりました。

治療のために抗がん剤を投与しましたが、副作用が極めて強く現れました。激しい吐き気、倦怠感に加え、手足の痺れ(末梢神経障害)により歩行や日常生活動作が困難に。さらに腹水の貯留により入退院を繰り返し、一日の大半をベッドで横になって過ごさざるを得ない、深刻な全身衰弱状態が続いていました。

受任から障害年金の請求までに行ったこと

本件の最大のポイントは、「癌そのものの症状」に加え、「抗がん剤治療による激しい副作用」による全身状態の悪化を適切に評価してもらうことでした。

具体的なサポート内容は以下の通りです。

1. 「その他の障害」用診断書の作成依頼

抗がん剤の副作用(倦怠感、悪心、嘔吐、痺れなど)で障害年金を請求する場合、通常とは異なる「その他の障害」用の診断書を使用します。
しかし、医師であってもこの診断書の作成に不慣れなケースが多いため、現在の身体状況や日常生活の制限事項を詳細にリストアップした依頼書を作成し、実態に即した診断書を作成していただけるようサポートしました。

2. 病歴・就労状況等申立書での補強

診断書だけでは伝わりきらない「日常生活の困難さ」を補足するため、病歴・就労状況等申立書を綿密に作成しました。
特に以下の点を具体的に記述し、労働や日常生活が不可能であることを訴求しました。

  • 副作用による全身の激しい倦怠感と、終日臥床が必要な状況
  • 手足の神経障害(痺れ)による歩行困難や、物の保持が困難である事実
  • 繰り返される入退院と、食事摂取もままならない栄養状態

結果

障害厚生年金2級
(兵庫県川西市)

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投稿者プロフィール

松田康
松田康社会保険労務士 (障害年金専門家)
かなみ社会保険労務士事務所
社会保険労務士 27090237号
年金アドバイザー
NPO法人 障害年金支援ネットワーク会員

お客様の声


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最初の相談の電話からとても親切な対応で安心して相談することができました。癌での請求は受給にいたるまで難しく時間もかかると聞いていましたが、先生にお願いして、とても早く結果を出して頂き、思った以上の結果で、とても助かりました。

障害年金の手続きは書類を準備するのが大変で、自分でしなければならなければ、多分請求するのをあきらめていただろうと思います。

ありがとうございました。

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