兵庫県川西市 糖尿病の初診日は10年前 糖尿病性足部壊疽で障害厚生年金2級を受給 | かなみ社会保険労務士事務所
| 兵庫県川西市
相談者の状況

法人を経営しており、健康診断を受ける習慣がなく、体調の異変も特に感じられず、病院に行くことはありませんでした。
50歳の時に足が浮腫んでいるように感じました。しばらく経過を見ていましたが、症状は改善しなかったため、病院を受診しました。検査の結果、糖尿病と診断され、定期的に通院するように指示されました。
月1回の通院を続け、食事指導やインスリンの処方を受けていましたが、54歳の頃から会社の経営が不安定になり、会社再建のために多忙を極め、通院を中断してしまいました。
足の浮腫みは時折ありましたが、体調に大きな問題は感じず、糖尿病も「食事に気を付ければ大丈夫」と楽観視していました。
60歳時、左足の傷の箇所が腫れ上がり痛み出しました。左足が真っ黒になり、血流が悪化しているように見える状態でしたが、仕事が忙しかったために、病院には行けませんでした。
翌年、急に足が動かなくなり、緊急搬送されました。医師から「足が壊死しており、切断が必要」と言われ、左下腿の2分の1を切断しました。
受任から申請(請求)までに行ったこと
糖尿病が悪化したことによる下腿部の切断のため、初診日は糖尿病により初めて医療機関を受診した日となります。
初診日の聞き取りをしていくと、約10年前に足のむくみが生じたため医療機関を受診していたことが分かりました。
初診時の診療録が廃棄されていないか心配しましたが、受診状況等証明書を取得することができ、早期に請求することができました。
結果
年金種類と等級;障害厚生年金2級
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