中度知的障害で障害基礎年金2級が決定(川西市C様) | かなみ事務所 障害年金請求サポートの事例(川西,池田,伊丹,宝塚,豊中)

| 兵庫県川西市C様

小中高校は普通学級で過ごしていた。

中学生時に教師から発達の遅れを指摘されたため、発達検査を受けたところ中等度の精神遅滞だとされた。

単位制の高校を卒業した後は、大学へ推薦枠で入学していた。
一般就労は難しいと考え、療育手帳を取得。請求時には就労支援施設B型事業所で職業訓練を受けていた。
請求時には中学生時の通知票を添付し、高校から大学へ推薦入学する際に経緯などを病歴・就労状況等申立書に詳細に記載した。(障害基礎年金2級)

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