60代男性 膀胱癌で障害厚生年金3級を受給 | かなみ社会保険労務士事務所

| 兵庫県宝塚市

相談者の状況

排尿時に血尿が出たために病院を受診されました。医師から前立腺炎の疑いであると言われ、投薬治療が始まりましたが、症状は一向に良くなりません。再検査等により膀胱癌であることが分かり、膀胱腫瘍切除術を受けました。術後は定期的に通院して経過観察をされています。
手術から約15年後、膀胱癌が再発していることが分かり、膀胱腫瘍切除術を受けることになりました。病理検査により癌細胞が筋肉層まで広がっていると言われ、膀胱全摘除が必要となり、回腸ストーマを造設しました。

受任から申請(請求)までに行ったこと

血尿で受診してから回腸ストーマの手術をするまで15年経過しており、その間約13年間は症状に大きな変化はなく、定期的に経過観察を受けているだけでした。初診の医療機関の診療録が廃棄されているのではと危惧されましたが、幸いにも診療録は残っており、受診状況等証明書を取得することができました。これまでの病歴も正確に記録されていたため、病歴・就労状況等申立書の作成も難しいことではありませんでした。

結果

年金種類と等級;障害厚生年金3級

年金額:年額850,000円

その他

>>> 障害認定基準 その他の疾患による障害

>>> 人工肛門や人工膀胱、尿路変更術で障害年金を申請(請求)する方法やポイントを解説

投稿者プロフィール

松田康
松田康社会保険労務士 (障害年金専門家)
かなみ社会保険労務士事務所
社会保険労務士 27090237号
年金アドバイザー
NPO法人 障害年金支援ネットワーク会員

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