失語症と高次脳機能障害で障害厚生年金2級を受給 | かなみ社会保険労務士事務所

| 大阪府豊中市

相談者の状況

妻と会話中に反応しなくなり、相づちでしか返答しなくなりました。

体調に異変を感じて救急搬送を要請します。左前頭葉皮質下出血で、重度の運動性失語と右上下肢の運動麻痺があると言われました。

急性期治療後、リハビリによって右上下肢の運動麻痺は改善しましたが、記銘力や注意障害などの「高次脳機能障害」「失語」が残存した状態でした。

受任から申請(請求)までに行ったこと

救急搬送された日から1年6ヶ月経過していました。高次脳機能障害と失語で通院されておらず、障害認定日前の症状固定が判断できませんでした。

右上下肢の運動麻痺の機能維持で通院していたリハビリテーション病院に診断書を依頼することにしました。

音声・言語機能の障害では、「言語の機能に相当程度の障害を残すもの」として3級程度の障害であり、高次脳機能障害は2級程度の障害と判断できました。

結果

年金種類と等級;障害厚生年金2級

年金額:年額2,000,000円

投稿者プロフィール

松田康
松田康社会保険労務士 (障害年金専門家)
かなみ社会保険労務士事務所
社会保険労務士 27090237号
年金アドバイザー
NPO法人 障害年金支援ネットワーク会員

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