眼・耳・鼻・口の障害 カテゴリーの記事一覧

当事務所が担当させていただいた案件の事例の一部をご紹介します。
記事数:1件

ステロイド緑内障で障害基礎年金2級が決定(西宮市A様)

2019年09月25日 | 兵庫県西宮市A様
眼・耳・鼻・口の障害, 眼 (目)・鼻の障害

複数の社会保険労務士事務所に相談したが「請求は無理」と断られていた方だった。
アトピー性皮膚炎でステロイド軟膏による治療を続けていた。23歳時に目が充血し、痛みやかすみも生じるようになったため、眼科を受診したところ緑内障であると診断された。以降、何度も両眼の緑内障の手術を続けていた。
相談時には生命保険を請求した際の診断書を取得されていた。眼科を受診した日を基準にすると保険料納付要件を満たしていなかった。他の社会保険労務士にも相談されていたが「障害年金は請求できない」と断られていた。弊所が診断書を確認してみると「ステロイドに起因する緑内障」であるとの記載があった。ステロイド軟膏により高眼圧となり緑内障となった経緯ならば、アトピー性皮膚炎で治療を受けていた「20歳前傷病」で障害年金を請求できるのではと考えた。問題は、診断書ではアトピー性皮膚炎の治療をしていた時期が明確ではなかったこと、また、ステロイドと緑内障の因果関係を証明できるのかであった。
請求では、ステロイド緑内障の医学書を抜粋し、ステロイドが原因と記載されている診断書を複数枚添付した。
初診日については、20歳前の「年度」まで特定できたことによって「第三者証明」に頼ることなく請求することができた。請求書類は膨大な量になったが、それを分かりやすくするために詳細な申立書を準備した。初診日の証明、ステロイドと緑内障の因果関係など、非常に難易度の高い案件だった。(障害基礎年金2級)

お客様の声

当事務所にご依頼いただくまでにどのような ことで悩んでおられましたか?

  • 初診日証明の取得
  • 病歴・就労状況等申立書の記入
  • 年金納入に関して

実際にご依頼されていかがでしたか?

先生と話がしやすく相談できました。可能性が低いものを受給できて非常にありがたかったです。

このページTOPへ

両側性感音難聴で障害基礎年金1級が決定(豊中市A様)

2018年04月21日 | 大阪府豊中市A様
審査請求・再審査請求, 眼・耳・鼻・口の障害, 耳・平衡機能の障害

本人請求で初診日不明として却下されていた。請求書類を確認すると初診日と誤認されるような記載が多くあった。しかも、審査途中で追加提出した書類にも初診日が判断できるものはなかった。
厚生年金加入中の初診日であるにも関わらず、20歳前傷病の可能性があるとして却下されていた。
初診日となる病院のカルテは廃棄されており、2番目の医療機関のカルテ開示を行った。初診時の問診表で「これまで医療機関を受診したことはない」との回答を添付。また、健康保険組合から約10年間分の受診歴と受診内容の一覧を取り寄せた。
これらの書類を元に障害年金の審査請求と再請求を行ったところ、傷病の性質上から申し立てた内容に不合理はないとして障害年金の受給が認められた。
最初に障害年金の請求をされてから2年近くかかったが、無事障害年金を受け取っていただくことができた。初回請求が非常に大事だと思った案件だった(障害厚生年金1級)

お客様の声

当事務所にご依頼いただくまでにどのような ことで悩んでおられましたか?

  • 請求方法
  • 初診日証明の取得
  • 障害年金を受給できるかどうか
  • 請求したが不支給決定された

なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?

  • ホームページの障害年金ブログを見て
  • その他 アクセスしました瞬間 この先生にお願いしたいと思いました。神様が導いてくれたのだと思います(ご縁に感謝です)

実際にご依頼されていかがでしたか?

先生との御縁に感謝の一言です。私ではどれだけ時間をかけても却下の結果だったと思います。かなり不利で複雑な案件にも先生の尽力のお陰で容認頂き今迄ハンディを抱えながらも様々な事に絶え歩んで来た事が救われました。先生のきめ細やかな配慮の下とても心強かったです。本当に有り難うございました。

このページTOPへ

喉頭癌で障害基礎年金2級が決定(尼崎市A様)

2017年11月30日 | 兵庫県尼崎市A様
内蔵疾患, がん, 眼・耳・鼻・口の障害

喉の痛みが1週間ほど続いていた。風邪症状だと思って放置していたが治らなかったので、自宅近くの耳鼻咽喉科を受診。抗生剤を服用しても喉の痛みは治まらなかった。抗生剤を服用しても痛みが取れないのは他に問題があるかもしれないと言われ、咽喉科専門の病院を紹介された。CT検査で喉頭癌になっており、すぐに喉頭全摘手術を受けた。
喉頭全摘手術によって言語機能が喪失していたが、障害年金の対象になると思っておらず、手術から5年近く経ってからお問い合わせをいただいた。初診から1年6ヵ月以内に喉頭全摘術の場合、その日が障害認定日となる。喉頭全摘手術を受けた病院に現在も通院されていたため、障害認定日と現在の診断書は同時に取得できた。
初診の医療機関が閉院していたため、受診状況等証明書の取得に苦労したが、5年遡って障害年金を受給していただくことができた。(障害基礎年金2級+5年遡及)

このページTOPへ

網膜色素変性症で障害基礎年金2級が決定(大阪市A様)

2017年11月26日 | 大阪府大阪市A様
眼・耳・鼻・口の障害

第1子を出産した頃から視力の低下を自覚していたが、日常生活に支障を受けるほどではなかったため病院を受診することはなかった。5年後、自動車の運転中に道路標識が見えにくく感じるようになり、眼鏡を購入することにしたが、視力補正をしても視力が上がらないため、販売員から病院を受診するように言われた。
自宅近医の眼科を受診したところ、網膜色素変性症の疑いを指摘され、大学病院を紹介され、網膜色素変性症との確定診断を受けた。以降、どこの病院にも通院することはなく過ごしていたが、身体障害者手帳の更新時に視野狭窄がすすんでいることが分かった。
障害年金の請求では、初診となる眼科が廃院されていたため、受診状況等証明書を取得することができず、紹介先の大学病院で初診証明を取得することができた。しかし、初診の眼科医院を受診した日は記載されておらず、しかも、第1子を出産した頃から視力低下があったとの記載があったため、このまま請求しても初診日不明で却下となる可能性があった。
このため、大学病院の受診時に作成されていた「網膜色素変性症臨床個人票」を初診証明の補足資料として請求した。これには、「第1子を出産後に視力低下を自覚していたが放置していた」との記載があったためだ。これにより、初診日が明確になり、障害年金を請求することができた。補足資料がなければ請求が困難になっていた案件だった。(障害基礎年金2級)

このページTOPへ

舌癌で障害基礎年金2級が決定(宝塚市A様)

2016年11月07日 | 兵庫県宝塚市A様
内蔵疾患, がん, 眼・耳・鼻・口の障害

約15年前に舌癌となって舌の4/5を切除した。固形物を摂取できなくなり、流動食を口内に流し込む状態になった。発声も難しく、配偶者でさえ会話が通じにくいために筆談を交えながら会話を行わなければならなくなった。
初診日に国民年金の被保険者であったため2級以上に該当する必要があった。そしゃくの機能は単独で3級程度であり、言語機能単独でも3級程度であったが、両者の障害を併合して2級以上になると判断した。医師が診断書の作成に不慣れであったため、診断書の記載方法を詳細に説明しなければならなかった。受診状況等証明書や診断書の記載に不慣れな医師であったため、本人請求をしていた場合には、障害年金を受給できなかった可能性もあると思えた案件だった(障害基礎年金2級)

このページTOPへ

多発性硬化症(両視神経萎縮)で障害厚生年金3級が決定(伊丹市A様)

2016年08月18日 | 兵庫県伊丹市A様
眼・耳・鼻・口の障害, 難病

多発性硬化症により視神経が障害され、左眼視力の低下(0.1以下)と視野に障害が生じた。一眼の視力が0.1以下に減じた場合、初診日から5年以内に症状が固定されていれば障害手当金となり、症状が固定されていないなら障害厚生年金となる。しかし、年金事務所や一般の年金相談では、上記の説明はされず、症状が固定されていないなら障害手当金も障害厚生年金も受給できないと言われていた。これはよくある誤解で、症状が固定されていないなら障害厚生年金3級の対象だと説明し、請求準備を始めることになった。
障害認定日でも受診されていたため、障害認定日の診断書と現症時の診断書を準備、病歴・就労状況等申立書でも症状は固定されていないと審査側に伝えた。結果は、症状は固定されておらず、障害厚生年金3級と決定され、過去5年分遡って支給されることになった。(障害厚生年金3級+5年遡及)

お客様の声

当事務所にご依頼いただくまでにどのような ことで悩んでおられましたか?

  • 自分では障害年金の請求ができないから
  • はじめから手続きや内容を把握できていないので理解不足のため

なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?

  • 住友生命のイベントで労務士さんのお話があったと聞いて一度聞いてみたかったので。(その時は、私は欠席のため)

実際にご依頼されていかがでしたか?

はじめに、とても感謝しております。このたびは本当に色々とありがとうございました。

請求・申立てをするのに一人ではとても出来なかったです。

この様にご縁があり、よくして下さり、とても感謝でいっぱいです。本当に有難うございました。

このページTOPへ