事例紹介 (新着順)

当事務所が担当させていただいた案件の事例の一部をご紹介します。
記事数:135件

脊髄小脳変性症(痙性対麻痺)は肢体障害? 審査請求で容認決定

2019年12月30日 | 兵庫県伊丹市A様
審査請求・再審査請求, 難病

脊髄小脳変性症(痙性対麻痺)で障害基礎年金を請求した。請求人の障害の程度は1級相当だったが、障害の程度は2級と決定されていた。請求時には「体幹機能の障害」であると申し立てたものの「肢体」の障害であるとして2級となっていた。
審査請求を行うが、請求の半年前に取得した身体障害者手帳の等級が3級であることで1級相当とは認められない。また、上肢下肢に障害があることから「肢体の障害」であるとして棄却された。
再審査請求では、脊髄小脳変性症(痙性対麻痺)の資料(医学書)を提出し、「肢体の障害」ではなく「体幹機能の障害」であると主張した。
公開審理直前で日本年金機構から「処分変更」の連絡があり、「体幹機能の障害」として障害等級1級に変更されることになった。
障害認定基準を熟知していなければ、当初の2級の決定を受け入れてたと思われる案件(障害基礎年金1級)

お客様の声

当事務所にご依頼いただくまでにどのような ことで悩んでおられましたか?

  • 障害年金の請求方法
  • 病歴・就労状況等申立書の記入
  • 障害年金の受給対象になるのか」分からない

なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?

  • 自宅近くの事務所だから
  • ホームページの障害年金ブログを見て
  • 信頼できそうだから

実際にご依頼されていかがでしたか?

長い間お世話になりました。

スムーズに申請することができ、無事受給資格を得ることができました。

ありがとうございました。

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家族の反対で20年間未受診 初診日は20年後に受診した日か?(統合失調症)

2019年12月12日 | 兵庫県神戸市C様
審査請求・再審査請求, 精神の障害, 統合失調症

小中学校時に不登校になり、兄弟からそのことを責められた。高校卒業後も就職できずに自宅で過ごしていたために、兄弟から酷いモラルハラスメントが続いていた。精神的に辛い時期が続き、めまい症状が激しくなって病院を受診(入院)した。
入院時に精神的に不安定な状態がみられて抗不安薬を処方された。本人は精神科を受診したかったが、家族から反対されて受診できなかった。
一度家族に内緒で精神科を受診したが、バレてしまって通院を中断させられた。それ以降は精神科を受診できない期間が続いて。精神科を受診(傷病名 統合失調症)できたのは、約20年後のことだった。

請求時には、めまい症状により受診した日を初診日として障害厚生年金2級を請求したが、日本年金機構は、初診日は精神科受診を再開した日(障害基礎年金)だとして、初診日を認めずに却下となった。

審査請求では、めまい症状で入院中に抗不安薬を処方されていたこと。通院中断期間は家族に反対されて受診できなかったことを主張。この間の事情を知っている第三者の申立書を添付した。未受診期間については、保険者が社会的治癒を主張するものではないことなども主張した。
決定書では、「抗不安薬が処方されていることから、なんらかの適応となる傷病が出現していたこと。」「未受診期間があることで一連の傷病が続いていないと保険者が判断したのは、家族の妨害を受けていたと主張しているのを考慮しないのは、保険者の失当である」とされた。(審査請求容認決定 障害厚生年金2級)

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中等度精神遅滞の方で単身生活 障害基礎年金2級が決定

2019年12月12日 | 兵庫県西宮市B様
精神の障害, 知的障害・精神遅滞

幼少期から知的障害ではない周囲は思っていたが、両親は頑なに否定していた。成人以降はアルバイトや正社員を経験するも、仕事がうまくできずに短期間で解雇されていた。
父親が死亡後、請求人の将来を心配した母親が任意後見契約を利用。母親が脳梗塞にて施設入所した後は独居となっていた。独居後、入浴や掃除方法、洗濯、炊事がままならず、衣服はカビで真っ黒で、床にはゴミやお金が散乱した状態だった。60歳時に療育手帳を取得。現在は、週7日の入浴介助や生活援助を受けていた。
障害福祉サービスを利用後、様々な援助を受けていたことで、ある程度の生活水準はできており、本人からのヒアリングでも生活に支障がないという話だった。しかし、サービス提供責任者から日常生活の状況をヒアリングしたところ、「できている」という話だったが「まったくできていない」ことが分かった。
請求時には、普段の日常生活状況を「第三者の申立て」として提出した。独居となってから請求までの期間が長かったため、単身生活が可能だと判断されないように、日常生活の状況を詳細に申し立てた。(障害基礎年金2級)

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軽度精神遅滞・うつ病の方で障害基礎年金2級が決定(吹田市A様)

2019年11月28日 | 大阪府吹田市A様
精神の障害, 知的障害・精神遅滞

幼少期から理解力や行動の遅さがあり、小学校の低学年から勉強についていけなかった。
婚姻後、家事や子育てがうまくできず、実家の母親に手伝ってもらうなどの支援を受けていた。
結婚生活(家事)がうまくいかず、夫とは離婚することになったが、その時のトラブルにより抑うつ状態となっていた。
離婚後は、実家の支援を受けているとはいえ、一人で子育てを行っており、日常生活への支障の困難さが評価されない可能性があった。
このため、請求時は「軽度精神遅滞」の障害の程度を中心に、日常生活の困難さを詳細に伝え、障害福祉サービスの利用状況などを参考資料として提出した。(障害基礎年金2級)

お客様の声

当事務所にご依頼いただくまでにどのような ことで悩んでおられましたか?

  • 自分で請求しようと思ったができなかった
  • 確実に受給したかった
  • 失敗したくなかった

なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?

  • 無料相談をしてくれるから
  • 出張相談をしてくれるから
  • 障害年金の経験が豊富そうだから

実際にご依頼されていかがでしたか?

大満足です!ありがとうございました。

初対面で先生にお願いしようと即決できたのは、誠実さ、ていねいさ、親切さがにじみでていたからです。

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単純ヘルペス脳炎(高次脳機能障害)で障害厚生年金3級が決定

2019年11月01日 | 大阪府豊中市A様
精神の障害, 高次脳機能障害, 難病

幻視や幻聴、異常行動があったため、救急搬送された。原因はヘルペス脳炎のためだと分かり、非常に重篤な状態だと言われた。抗ウィルス薬による治療が行われていたが、脳波の異常により症候性てんかんもおこるようになった。ヘルペス脳炎の症状は改善したが、左前頭側頭葉の障害が残り、記憶障害や言語障害などの高次脳機能障害が残った。
請求時は後見人制度を利用されている状態で、日常生活の多くのことで援助が必要であると思われた。
しかし、診断書作成医は、「日常生活能力は自立」しており「労働に支障あり」という判断だった。
請求時は、日常生活能力を詳細に申立て、後見制度の内容などの資料を添付して請求を行ったが、障害の程度は3級と決定された。(障害厚生年金3級)※現在審査請求中

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大腿骨遠位骨折(人工関節)の方で障害厚生年金3級が決定(猪名川町A様)

2019年11月01日 | 兵庫県川辺郡猪名川町
肢体の障害, 人工関節

交通事故により左大腿骨遠位骨折及び右大腿骨外顆骨折となった。左大腿骨に対し骨接合術、右膝に対してはギプス固定を行った。術後、左足が外側に張りだしてO脚のような状態になっていたため、右足に負担がかかるようになった。右膝に対して骨切術を数度施したが、痛みは酷くなる一方だったため人工関節手術となった(障害厚生年金3級)

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程度不該当で不支給 再請求によって障害基礎年金2級が決定(軽度精神遅滞)

2019年10月24日 | 兵庫県川西市D様
精神の障害, 知的障害・精神遅滞

軽度知的障害の方で、本人請求したが、障害の程度が軽度であることから不支給になっていた。
おどおどしているが、話しぶりからは日常生活能力は自立しているように感じられた。しかし、時間をかけて詳細に話を聞いていくと、日常生活や就労上の困難さが明確になった。
日常生活能力や就労状況を医師に詳しく伝えたことで、請求への理解と協力を得ることができた。請求の際は就労に関しての申立てを別途作成した。前回の診断書の内容が再請求に影響されるか心配されたが、無事障害基礎年金を受給していただくことができた。(障害基礎年金2級)

お客様の声

当事務所にご依頼いただくまでにどのような ことで悩んでおられましたか?

  • 自分で請求したが不支給決定された

なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?

  • 人におしえていただきました

実際にご依頼されていかがでしたか?

自分ではなっとくのいく申立書が書けていなかったので、たすかりました。

ありがとうございました。

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重度精神遅滞で障害基礎年金1級が決定

2019年10月21日 | 兵庫県川西市A様
精神の障害, 知的障害・精神遅滞

障害福祉相談支援事業所様からの紹介だった。20歳の誕生日前に請求手続きを始めることができたため、障害児福祉手当が受給資格がなくなるのと同時に障害年金の受給を始めることができた。(障害基礎年金1級)

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ステロイド剤と緑内障の因果関係があるとして障害基礎年金2級が決定(緑内障)

2019年09月25日 | 兵庫県西宮市A様
眼・耳・鼻・口の障害, 眼 (目)・鼻の障害

複数の社会保険労務士事務所に相談したが「請求は無理」と断られていた方だった。
アトピー性皮膚炎でステロイド軟膏による治療を続けていた。23歳時に目が充血し、痛みやかすみも生じるようになったため、眼科を受診したところ緑内障であると診断された。以降、何度も両眼の緑内障の手術を続けていた。
相談時には生命保険を請求した際の診断書を取得されていた。眼科を受診した日を基準にすると保険料納付要件を満たしていなかった。他の社会保険労務士にも相談されていたが「障害年金は請求できない」と断られていた。弊所が診断書を確認してみると「ステロイドに起因する緑内障」であるとの記載があった。ステロイド軟膏により高眼圧となり緑内障となった経緯ならば、アトピー性皮膚炎で治療を受けていた「20歳前傷病」で障害年金を請求できるのではと考えた。問題は、診断書ではアトピー性皮膚炎の治療をしていた時期が明確ではなかったこと、また、ステロイドと緑内障の因果関係を証明できるのかであった。
請求では、ステロイド緑内障の医学書を抜粋し、ステロイドが原因と記載されている診断書を複数枚添付した。
初診日については、20歳前の「年度」まで特定できたことによって「第三者証明」に頼ることなく請求することができた。請求書類は膨大な量になったが、それを分かりやすくするために詳細な申立書を準備した。初診日の証明、ステロイドと緑内障の因果関係など、非常に難易度の高い案件だった。(障害基礎年金2級)

お客様の声

当事務所にご依頼いただくまでにどのような ことで悩んでおられましたか?

  • 初診日証明の取得
  • 病歴・就労状況等申立書の記入
  • 年金納入に関して

実際にご依頼されていかがでしたか?

先生と話がしやすく相談できました。可能性が低いものを受給できて非常にありがたかったです。

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「脳腫瘍」「脳梗塞」どちらが原因で高次脳機能障害となったのか

2019年09月25日 | 兵庫県川西市B様
精神の障害, 高次脳機能障害

平成7年頃、頭痛が続いていたため病院を受診したところ、脳梗塞の可能性があると言われ経過観察されることになった。数年後にてんかん発作がおこったため、精密検査を受けると脳腫瘍の存在が認められたが、摘出困難な箇所であったために手術することができなかった。平成29年脳梗塞により救急搬送された。肢体の麻痺は軽度であったものの、中程度の高度機能障害が残った。
平成29年の脳梗塞により高次機能障害となったと考えた。このことを医師に確認してみると「脳梗塞自体は軽度だったため、原因とは考えにくい。脳腫瘍が原因となっていると考えている」との話があった。このため、平成7年の頭痛で受診した日を初診日とする必要があった。20年以上前のカルテは残っていなかったが、脳腫瘍が分かった病院でカルテ開示請求を行い初診日を特定することができた。また、当初「脳腫瘍が原因」と診断書に記載がなかったため、追記依頼をして障害年金を請求した。(障害厚生年金2級)

お客様の声

当事務所にご依頼いただくまでにどのような ことで悩んでおられましたか?

  • 障害年金の請求方法
  • 初診日証明の取得
  • 病歴・就労状況等申立書の記入
  • 自分で請求しようと思ったができなかった

なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?

  • ホームページの障害年金ブログを見て
  • 信頼できそうだから
  • 障害年金の経験が豊富そうだから

実際にご依頼されていかがでしたか?

最初に他の社会保険労務士さんに相談しましたが、この案件では障害年金の請求は無理と言われて困っておりました。

自身で年金事務所から用紙をもらい作成しようと思いましたが、何を書いて良いのか分からず、もう一度社会保険労務士さんに頼んでみようと思い、ホームページからかなみ社会保険労務士さんを見つけ依頼しました。

初めて会った先生の印象がとても良かったです。分かりやすくやさしいお話で会話して頂きました。そして頼もしくも感じました。お陰様で障害年金を受給でき本当に有難く思っています。ありがとうございました。

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