事例紹介 (新着順)

当事務所が担当させていただいた案件の事例の一部をご紹介します。
記事数:102件

誤審査に対しての審査請求

2017年11月26日 | 大阪府豊中市M様
審査請求・再審査請求

関節リウマチで障害年金を請求したが、障害の程度に該当せずに不支給となった方だった。
理由は、「両手指の関節リウマチは認めるものの、障害といえる程度ではない」ということだった。

しかし、この方の障害は「手指関節」ではなく、「手関節」の障害だった。
障害認定基準には。「両上肢の3大関節中それぞれ1関節の他動可動域が、参考可動域の2分の1以下に制限され、かつ、筋力が半減しているもの」を2級とされており、この方はこの基準に該当していた。

ところが、障害年金の審査では、「手指関節」のみ審査され、「手関節」は見落とされていたのだ。

明らかに誤った審査であり、再審査を求めてすぐに審査請求を行った。

審査請求から3か月後、年金機構自ら誤りを認め、処分(不支給)が変更するとの連絡がった。

このページTOPへ

網膜色素変性症の方の障害年金をサポート

2017年11月26日 | 兵庫県川西市Y様
眼・耳・鼻・口の障害

第1子を出産した頃から視力の低下を自覚していたが、日常生活に支障を受けるほどではなかったため病院を受診することはなかった。

それから5年後、自動車の運転中に道路標識が見えにくく感じるようになり、眼鏡を購入することにしたが、視力補正をしても視力が上がらないため、販売員から病院を受診するように言われた。

自宅近医の眼科を受診したところ、網膜色素変性症の疑いを指摘され、大学病院を紹介され、網膜色素変性症との確定診断を受けた。

以降、どこの病院にも通院することはなく過ごしていたが、身体障害者手帳の更新時に視野狭窄がすすんでいることが分かった。

障害年金の請求では、初診となる眼科が廃院されていたため、受診状況等証明書を取得することができず、紹介先の大学病院で初診証明を取得することができた。

しかし、初診の眼科医院を受診した日は記載されておらず、しかも、第1子を出産した頃から視力低下があったとの記載があったため、このまま請求しても初診日不明で却下となる可能性があった。

このため、大学病院の受診時に作成されていた「網膜色素変性症臨床個人票」を初診証明の補足資料として請求した。これには、「第1子を出産後に視力低下を自覚していたが放置していた」との記載があったためだ。これにより、初診日が明確になり、障害年金を請求することができた。補足資料がなければ請求が困難になっていた案件だった。(障害基礎年金2級)

このページTOPへ

うつ病の方の障害年金をサポート

2017年10月30日 | 大阪府豊中市K様
精神の障害, うつ病

仕事上のストレスからうつ病を発症。
体調が悪いながらも家族のためにと仕事を続けていたが、病状はさらに悪化していった。
会社を退職後は、知人が経営している会社に体調の良い時だけ出社して仕事をさせてもらっていた。医師からは就労不能と言われていたが、生活のために仕事をせざるをえなかった。
障害認定日と請求日に同じ病院に通院していたため、遡及請求を行うことができたに。
病状的には、障害認定日は3級または程度不該当、請求時は2級程度だった。
問題は、請求時には入院中であるが、入院直前まで就労していたことだった。
この点が審査で影響を与える可能性があったため、診断書と病歴・就労状況等申立書で補足することにした。
今回の請求では、認定日3級、請求時も3級とされる可能性もあったため、額改定請求も同時提出することにした。この請求によって請求時は2級であるとの主張を行うことができ、万一、3級とされた場合でも審査請求を行えるようにしておいた。
審査結果は、認定日3級、請求時は2級へ改定されず3級のままだった。
しかし、約1か月後、額改定請求の審査結果によって請求時も2級へと変更された。
額改定請求は年金事務所の窓口では教示されないので、本人請求をしていた場合には3級のままだったと思う。(認定日3級、請求時2級(5年遡及))

お客様の声

当事務所にご依頼いただくまでにどのような ことで悩んでおられましたか?

  • 請求方法
  • 病歴・就労状況等申立書の記入方法

なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?

  • 出張相談をしてくれるから
  • ホームページの障害年金ブログを見て

実際にご依頼されていかがでしたか?

とても親切に相談にのっていただき大変心強かったです。

長年にわたる病気で家族も疲労こんぱいしているところ、複雑な手続きに心労が増します。

松田先生のおかげでひと息つけました。本当に有り難うございました。

このページTOPへ

両大腿骨骨頭壊死の方の障害年金をサポート

2017年10月25日 | 北海道札幌市Y様
肢体の障害, 人工関節

ステロイド剤の大量投与により大腿骨骨頭壊死となり、人工関節となった方だった。
年金事務所の担当者からは、大腿骨骨頭壊死で初めて医療機関を受診した日が障害年金を請求する場合の初診日であり、請求者の年金加入歴は、この日が国民年金の被保険者のため、2級までしかない障害基礎年金では受給できないと言われていた。※人工関節は3級程度の障害のため
しかし、ステロイド剤の投与が原因で大腿骨骨頭壊死となった場合、両者の間に因果関係が認められ、ステロイド剤投与の原因となった元の傷病により初めて医療機関を受診した日が初診日となる。
請求者の場合、元の傷病の初診日は厚生年金の被保険者だったため、障害年金を受給できるのである。
年金事務所の担当者の説明は明らかに間違っていた。

障害年金を請求する際は、ステロイド剤の投与が原因で大腿骨骨頭壊死となったとの医師の証明をもらい、年金請求書に添付した。
請求者の方が遠方だったため、当初は代理をお断りしようかと思ったが、弊所へ依頼したいとの希望があり、逐次メールや電話などで指示をさせてもらい請求まで行うことができた。(障害厚生年金3級)

お客様の声

当事務所にご依頼いただくまでにどのような ことで悩んでおられましたか?

  • 障害年金を受給できるかどうか

なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?

  • ホームページの障害年金ブログを見て

実際にご依頼されていかがでしたか?

社会保険事務所で2度も断られ、あきらめていましたが、遠方にもかかわらず、親切に対応していただき、本当にありがとうございました。依頼して良かったです。

このページTOPへ

双極性感情障害・発達障害の方の障害年金をサポート

2017年10月23日 | 大阪府豊中市M様
精神の障害, 双極性障害(躁うつ病), 発達障害

他者とのコミュニケーションがうまくいかず、就職しても長続きせずに転職を繰り返していた。
仕事がうまくいかずパニック発作を起こすこともあり、次第に気分の落ち込み、倦怠感、不安、焦燥感が出現するようになった。
学生時代からこれまでのことを考えると、自分は発達障害なのではと思い、発達障害の専門医を受診した。

医師が、発達障害では障害年金を受給できないと思っていたようで、診断書は「双極性感情障害」とされていた。
しかし、内容は「発達障害」に関しての記載が多く、「双極性感情障害」によって、日常生活に著しい制限を受けているのかがほとんど記載されていなかった。
このような場合、二つの診断名を併記するべきだが、医師の考えがあったため、病歴・就労状況等申立書で補足しなければならなかった。
「障害年金を受給できたら今後の生き方について考えようと思う」と仰っていただき、請求手続き以外のことも応援したい!と思えた案件。(障害厚生年金2級)

お客様の声

当事務所にご依頼いただくまでにどのような ことで悩んでおられましたか?

  • 病歴・就労状況等申立書の記入方法
  • 自分では障害年金を請求できないから

なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?

  • ホームページの障害年金ブログを見て
  • 障害年金に強い先生だから

実際にご依頼されていかがでしたか?

年金請求時、初めに他の社労士の方へ依頼していましたが、精神の障害にはお詳しくないようで、とても不安になりました。

只でさえ自分のことを話すのが苦手な私にもかかわらず、松田先生は、熱心に話しを聴いてくださり、(いつも)適格なアドバイスをしてくださいました。

本当に感謝しております。

このページTOPへ

双極性感情障害の方の障害年金をサポート

2017年10月22日 | 兵庫県川西市K様
精神の障害, 双極性障害(躁うつ病)

思春期に母親との関係が悪化し、慢性的な頭痛が続いていた。
市販の頭痛薬を服用しても一向に良くならず、父親に連れられて自宅近くの診療所を受診した。
その後、精神的に不安定となって自傷行為を行ったため、精神科病院に入院することになり、退院後は不定期ながらも通院を継続していた。
30代の頃、ほとんど睡眠をとらずに遊びに時間を割くようになり、遊興費が必要になると借金をするなど、私生活の行動が積極的になった。
そうした状態が続いたかと思うと、かつてのうつ病をぶり返したように気分が落ち込み、自殺を考えることもあった。うつ状態の時に精神科病院を受診したところ、「双極性感情障害」と診断された。

10代の頃から断続的に通院していた。通院中断期間はあったが、その期間は躁状態で通院していなかっただけで、社会的治癒を申し立てるのも困難であると判断した。30年前の初診日証明の取得が非常に困難だった案件。(障害基礎年金2級)

お客様の声

当事務所にご依頼いただくまでにどのような ことで悩んでおられましたか?

  • 請求方法
  • 初診日証明の取得病歴・就労状況等申立書の記入方法
  • 障害年金を受給できるかどうか

なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?

  • 近くの社労士だから
  • 無料相談をしてくれるから
  • 出張相談をしてくれるから
  • 元郵便局員ということで親しみをもてそうだから
  • ホームページの障害年金ブログを見て

実際にご依頼されていかがでしたか?

人に話しにくいことでも話しやすくてよかったです。

一人で困っていたので大変助かりました。

大変な依頼内容にも関わらず、引き受けてくださってありがたく思っています。

本当にありがとうございました。

このページTOPへ

うつ病の方の障害年金をサポート

2017年10月12日 | 大阪府池田市M様
精神の障害, うつ病

職場での人間関係のストレスが続いていた。
同時期にプライベートでもトラブルに巻き込まれ、辛い毎日が続いていた。
次第に体調がすぐれなくなり、雲の中を歩いているかのようなめまい、抑うつ気分を感じるようになった。
初診から現在まで同一の医療機関に通院しており、遡及請求を目指すことになった。
問題は認定日から現在まで断続的に就労をしていたことだったが、病歴・就労状況等申立書などで補足をして請求を行った。
(障害基礎年金2級 5年間遡及)

このページTOPへ

てんかん発作の方の障害年金をサポート

2017年09月16日 | 兵庫県伊丹市R様
精神の障害, てんかん

「17歳時」に初めて意識を失う発作がおこった。
以降、1か月に1度の頻度で全身のけいれん発作や意識を失う発作が続くようになった。
依頼を受けた直後は20歳前傷病だと思われたが、年金記録に厚生年金の加入期間の漏れが見つかり、初診時には厚生年金の被保険者であることが分かった。
このため、20歳前傷病から障害厚生年金での請求に変わり、請求の難易度が高まることになった。

診療録の開示請求を行ったが、「17歳」が初診だということ以外は分からない。

そのため、「初診日があると確認された一定の期間中、同一の公的年金制度に継続的に加入しており、かつ、当該期間中のいずれの時点においても、障害年金を支給するための保険料納付要件を満たしている場合は、当該期間中で請求者が申し立てた初診日を認めることができることとする。」という、平成28年に初診日証明に関して変更された取扱いを利用することにした。

「17歳時」のどの期間も厚生年金に加入していること、保険料納付要件(旧法・新法)を満たしていることを主張し、初診(発病)の「年」だけを確定(発病日を18歳到達前々日 17歳の最終日)して請求を行った。
本人請求では不可能と思われる請求であった。(障害厚生年金2級)

このページTOPへ

うつ病の方の障害年金をサポート

2017年08月24日 | 兵庫県伊丹市
精神の障害, うつ病

子供が難病に罹患して入院していた。
長期間治療が続き、夜勤明けから病院へ向かい、病院から職場へ出勤するというような日々が続いていた。
子供の将来のことを考えると不安になり、不眠が続くようになった。
次第に抑うつ感が強く集中力も欠くようになり、会社を退職せざるを得ない状態になった。

病状をヒアリングすると2級程度の障害の状態であると思った。
受診状況等証明書や日常生活の状況などを補足資料として医師に診断書の作成を依頼した。しかし、医師は社労士が代理として入っていることで露骨に不機嫌となり、診断書の作成にも難色を示した。
そのため、弊所は後方から間接的にフォローすることに方針変更し、請求人が医師との診断書の作成交渉をすることになった。
過去に社労士との関係でトラブルがあったと思われるが、医師との交渉が大変な案件であった。(障害厚生年金2級)

このページTOPへ

慢性腎不全(人工透析)の方の障害年金をサポート

2017年08月17日 | 兵庫県川西市S様
内蔵疾患, 糖尿病、慢性腎不全、人工透析

ご自分で障害年金を請求しようと試みたものの途中で断念されていた。
病歴を調査していくと、初診日は約40年前に腎炎で入院していた10代の頃に遡ることが分かった。
腎炎が初診で慢性腎不全になったの方は初診日が相当過去になることが多く、この方の場合もそうであった。
初診証明を取得するため、10代に通院したという医療機関から当たっていくものの、診療録が残っているはずもなく、2番目、3番目の医療機関へと順番に調査していった。
ようやく初診証明を取得できたのは、30年前に受診した4番目の医療機関の大学病院であった。
そこで診療録の開示請求を試みたところ10代の頃の様子が記載されていた。初診証明とともに初診日を補足する資料として診療録を添付して請求した。
本人請求では初診日不明として却下されていたような案件であった。(障害基礎年金2級)

お客様の声

当事務所にご依頼いただくまでにどのような ことで悩んでおられましたか?

  • 初診日証明の取得
  • 自分では障害年金の請求ができないから
  • 請求に必要な書類等が煩雑繁雑の為

なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?

  • 近くの社労士だから

実際にご依頼されていかがでしたか?

親切丁寧にして頂き、肩の荷がおり助かりました。

このページTOPへ